昆布の旨味で1日の疲れを癒そう

「癒す」という言葉、流行り始めた頃は

ピンとこなかったけど、最近腑に落ちます。

ずっと以前にTVで観て以来、調理用の水にはほとんどの

場合、「昆布水」を使用しています。

水(約300mL)に対し、だし昆布(約10×10cm)を

浸け置きします。できれば30分間以上が目安。

だし昆布は、ハサミなどでできるだけ細かくします。

煮物などの和食では、短めの煮込み時間でも、じっくり

仕上げたような味になりますし、意外にも、グラタンや

スープなどの洋食にもおすすめです。

市販のルウやキットも十分美味しいけれど、「昆布水」

なら、さらに味に深みが出て、絶品料理に。

是非お試しください。